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2009-2010シーズンのお気に入り女子編 [フィギュアスケート]

男子編http://englishreading.blog.so-net.ne.jp/2010-04-28
に続けて、フィギュアスケート2009-2010シーズンの
女子編お気に入りプログラムも!

オリンピック・イヤーだったわりには、
あんまり後から何度も見たい!と思うものは
少なかったような・・。

その中でも鈴木明子のFP「ウエスト・サイド・ストーリー」は
文句なしに素晴らしかった。
緩急の付け方がたまりません。
もう最初の滑り出しから、かっこいい。
やっぱり今シーズンのベストはコレですわ。

このコレオグラファーは、シェイリーン・ボーン。
来季の高橋大輔の振付をするかも?というニュースを
見ましたが、実現するといいですね。
しゃれたプログラムができる予感がガンガンします。
ちなみにシェイリーン・ボーンはジェレミー・アボットの
SPの振付もしています。

ほかには、ジョアニー・ロシェットのFP「サムソンとデリラ」や
レイチェル・フラットのSP「シング・シング・シング」
ラウラ・レピストのSPも好きかなー。

浅田真央の、あのいろいろと物議をかもした「鐘」。
たしかに彼女の個性に合ってないかもしれないし、
3Aを一回にして3-3をいれるべきなのかもしれません。
でも、オリンピックの「鐘」は見違えるほど迫力がありました。
特にスパイラルは凄味があって感動的。さすがでした。

キム・ヨナはシーズン後半のエキシビジョン、
「タイスの瞑想」が美しいと思いました。
彼女のエキシビジョンは「?」なものが多かったのに、
さすがに今年はちゃんとしたものを用意したんだなと。

最後に、プログラムじゃありませんが、おまけで衣装編w
今年になってカロリーナ・コストナーの衣装が
前のものに戻っていて安心しましたよー。
世界選手権では復活の兆しも見えたし、来季は頑張ってほしいっす。
ほんと、女子は衣装、大事です。

安藤美姫のとっかえひっかえぶりもお見事。
この派手さが必要なんですよ。
クレオパトラは、オリンピックとワールドの衣装が好きでした。


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悲しい?neの運命 [フランス語]

きょうの「まいにちフランス語」は否定文の作り方でしたー。

動詞をne と pas ではさむんですが、
ne の発音は弱め、と言われていました。

実際、カジュアルな会話になるとneは弱めどころか、
はっきり省略されることが多いようです。
Je ne sais pas. なんか
Je sais pas.になり、
「シェパ」にしか聞こえなくなってしまいます(私の耳では)。
しかし、こうなっても、ちゃんと pas 
のほうは発音してるってことではありますね。
ne が落ちたって、pas があるから、
ちゃんと否定分だってことはわかりますから、
ne がないがしろにされるのも理解できなくはありません。

「ラジオ英会話」の連載で知りましたが、
ニューヨークでは、
I couldn't care less. を
I could care less. と言うんだとか。
著者(イギリス人)はこの表現を好きじゃないようですが、
カジュアルな表現では、
省けるところ(not)は省きたいのかもしれませんねー。
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