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フジテレビの「ヴ」 [つれづれ]

フィギュアスケートとサッカーのニュース目当てに
フジテレビの「すぽると」を見ていると・・・
スペインリーグのValenciaやVillaが、
「ヴァレンシア」、「ヴィジャ」と表記されてました。

つまりはVはヴと表記しているわけですね。

確かスペイン語ではVとBは同じ発音のはずなので、
「バレンシア」、「ビジャ」が正しいんじゃないんでしょうかしらん?
というか、「ヴァレンシア」とか「ヴィジャ」とかってのは
間違ってるんじゃないのかな。
どなたか詳しい方に教えていただきたいものです。

ただし同系列の産経新聞はおろか、
おそらくフジテレビのちゃんとしたニュース(ストレートニュース)では
原語でV表記であろうとも「ビ」と表記しているはず。
たとえVとBの発音に差のある英語やフランス語でさえも
ヴェルサイユ城じゃなくてベルサイユ城、
ヴァージニア州じゃなくてバージニア州、
にしてると思うんです(たぶん)。

もしかして「すぽると」ってのは報道番組じゃないってこと?
確かにこの番組には間違いがちょいちょいあるし、
フジテレビのフィギュアスケートの中継は
バラエティ(ヴァラエティというべきか?)番組っぽいけども。

しかし、なんでスペインのバレンシアをわざわざヴァレンシアに
しちゃうんだろう?
そのほうが本場っぽい・・・なんて理由なんでしょうか、もしかして。



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「まいにちフランス語」と「英語リスニング」のまさか [NHK語学講座]

被災したわけではないのに、申し訳なくも
やる気を失っている今日この頃。
原発のことがまだ落ち着きませんが、
ちょっとしっかりしないとなと思ってます。

***************************************************
さて、このモチベーションダウン時期ではあっても
4月にはNHKの語学講座が始まっているわけです。
「まいにちフランス語」は、応用編を聴いてます。
再放送ですが、文法の総復習をするにはとてもよいように思います。
年のせいか(いや、昔からかw)、
忘れるスピードが覚えるスピードを上回っているんで、
こうやって文法を思いださせてくれるのはありがたい。

応用編は週に2回なので、ラク。
ただ、フランス語の触れるのを習慣づけるという意味では、
ちょっと少ないんですよね。
ラジオ講座のいいところは、
とにかく一日一度はフラ語にふれるということが
大きいと思うので。

英語は「英語リスニング」というのが
面白そうかなと思って、久々に英語の講座も
聴こうとテキストを買ったら、
まさかのストリーミングなし!
えええー。
一度、ストリーミングで聴き始めると、
録音する手間もいらないし、音質もいいし、
ラジオに戻れないんですよね。

と、いうことで「英語リスニング」はテキストは
買ったものの(ストリーミングがないって表紙にでも
書いておいてほしかったw)、やらないことに。

つまるところ語学講座は週2回だけ。
うむむ。
なんか少なすぎるけど・・・。
いいのか??

NHKラジオまいにちフランス語 2011 4 (NHK CD)

NHKラジオまいにちフランス語 2011 4 (NHK CD)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2011/03
  • メディア: 単行本



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ボーダーT、デビュー戦 [つれづれ]

まだまだ落ち着かない日々ですが、
もう新年度になっていました。

ラジオのフランス語講座も新しくなっているはずですが、
私は1週遅れのストリーミング派なので、まだ聞いていません。
今年度は初級編はスキップするかもなぁ。

フランスには珍しく、ちょいとおしゃれなユニフォームになった
l'equipe de France。
先日、クロアチアとの親善試合ではじめてアウェー・キットでの
プレーが見られました。
536989.jpg
おお! なんか、さわやか?
(というか、クロアチア・・・。くいだおれ人形?)。
ユニフォームの小ざっぱり感に反して、
フランス代表はけっこう「ならず者」系ですが、
それでも小ぎれいに見えるようになったのはユニフォームの力か?
FRANCE_RAMI_MEXES_300311.jpg
背番号のところはボーダーがないんですね。

もう代表を引退しちゃったので無理ですが、
アンリだったらこのボーダーTユニ、
似合うだろうなぁ。

ちなみにこのクロアチア戦はドローだったらしいですが、
試合は見てないのでどんなプレーだったのかはさっぱり。
ユーロで勝ち上がってくれば見られるのかなー。

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スマトラ島沖地震 [つれづれ]

ブログをやる気分になかなかなれないし、
震災で被害にあわれた方々への哀悼と支援はいくらやってもしたりないのですが、
意識して「普通の暮らし」に戻していかないと!と思う今日このごろ。
しかし、毎日、放射線量をチェックするようになるとは・・・
ほんとにこんなことになるなんて思ってなかった。

さて、2004年の暮れにスマトラ島沖地震が起きました。
このときも津波の被害が大きく、ニュースを見ながら愕然としたものです。
実は、年明けすぐにタイのチェンマイへの旅行を予定していましたが、
タイでも南部のリゾート地などで驚くような被害が出ました。
結局、チェンマイでは被害もなかったので、
予定通り旅行を決行することに。

トランジットしたバンコクでは空港では各国からの救援隊や医師団で
騒然としていたましたが、チェンマイはのんびりムード。
このときは、ヘルスリゾートっていうんでしょうか、
デトックスやヨガ、マッサージ、スパなどが受けられて
食事も野菜中心というような、中心部からちょっと離れた施設への旅でした。
ある意味、隔離された施設なので、たくさんの従業員さんとも
顔見知りになります。
特にマッサージやサウナの予約を入れるセンターのお姉さんは、
英語ができるので、一日に何度か会話をします。
そのときに「日本からたくさん義捐金を送ってくれてありがとう。
ここは日本のお客さんは少ないけど(2組目だったらしい)、
キャンセルせずに来てくれてうれしい(けっこうキャンセルがあったらしい)」
と言われました。
まさかお礼を言ってくれるとは思わなかったので驚きましたが
(お礼といっても、私個人ではなくて日本政府に、なんですが)、
「早く元通りになるといいですね」とか
「tsunamiって怖いね」とかいう会話をしました。

さらにアーユルヴェーダをしてくれたお姉さんや
レストランのおじさんからも義捐金についてのお礼の言葉をもらいました。
お客さんである私への挨拶代わりというのも当然あるでしょうが、
日本の義捐金が比較的高額で、
その決定も迅速だったせいもあるのかもしれません。
しかし、3度もお礼を言われると、
お恥ずかしいくらいの些細な額ですが、
日本で募金に応じていなかったらちょっといたたまれなかったかも・・・。

今、反対の立場になると、
世界各国からの支援や励ましが本当にありがたい。
これからは、この励ましに対して、
ちゃんとお礼の言葉を伝えていくべきなんでしょうね。

ちなみにタイマッサージは、その気持ちよさにはまって、
帰国してからもちょいちょい行くんですが、
アーユルヴェーダは極楽のような気持ちよさにも関わらず、
日本では高くて行けません(泣)。


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