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多読:かわいい~。なごむ~。 [英語多読日記レベル0~2]


Little Bear (I Can Read)

Little Bear (I Can Read)

  • 作者: Else Holmelund Minarik
  • 出版社/メーカー: Trophy Pr
  • 発売日: 1978/04
  • メディア: ペーパーバック


ちびくまくんとおかあさんくまの、ほのぼのするお話。
4つの小さな話が入ってますが、
だいたいいつも、ちびがおかあさんに甘えて終わります。かわいい(笑)。

中でもスペース・ヘルメットなるもの(空き箱?)をかぶって、
宇宙に行く話がかわいかったです。

絵もすばらしくて、ちびが遊んでる様子などいきいきしています。
特に、ちびの腰の辺りがキュートです。
絵はMaurice Sendak.......
なんか聞き覚えのある。。。。と思ったら
なんと、私の本棚にあるじゃないですか、モーリス・センダックの本が!
これ、ミニチュアブックで、
すごーくかわいいんですよ。
あまりにかわいいので、この本については、
後日、詳しく報告させてください!

語数:1626語
レベル:0
面白かった度:★★★★★
累積語数:102244語
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多読:英語でも一気読み!怖すぎます [英語多読日記レベル0~2]


The Birds (Penguin Readers: Level 2)

The Birds (Penguin Readers: Level 2)

  • 作者: Daphne Du Maurier
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 1999/11/01
  • メディア: ペーパーバック


表紙がヒッチコックの「鳥」のテッィピ・ヘドレンに
なってますが、
原作と映画はかなり違っています。

しかし、鳥が異常発生し、人を襲うというところは映画と同じ
(と言うかそこしか同じじゃない?)。

冒頭から暗いムードですが、
物語が進むにつれてだんだんと増えていく鳥、
ラジオ!!
トリッグさん一家!
すべてがぞっとする恐ろしさです。

レベル2の簡単な英語でよくこれだけ、
恐怖を感じさせてくれるものです。
ほとんど日本語の本を読んでいるのと同じ感覚で
絶望的な状況を感じさせてくれました。
もう、一気読みです。
さすが、デュ・モーリア(そしてretoldした作家さん)。

余談ですが・・・
このGRに感動したので、デュ・モーリアの短編集を買ったのですが
(もちろん素晴らしい完成度でした)、
「鳥」はこれほど怖くは感じなかったんですよ。
2回目に読んだからでしょうか??

レベル:2
面白かった度:★★★★★
語数:6300語
累積語数:78318語

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多読:読みやすいけど味気ない [英語多読日記レベル0~2]


The Biker's Ghost (PENG)

The Biker's Ghost (PENG)

  • 作者: PRINCE A
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 2000/08/03
  • メディア: ペーパーバック


ついMagic Tree Houseにはまって、
レベル3をずーっと読んでいたんですが、
いかん、いかん、
もっと簡単なもの、ということで
さっそく借りていた本の中からレベル1を
選んで読んでみましたが・・・・・・。

レベル1だけあってすごく読みやすいんですが、
なんというか、
トリセツというか、台本のト書きというか、何かの説明文を
読んでいるようで非常に味気なかったです。
もしかしたら、今まで3冊続けてレベル3のものを読んでいたから
そう感じるのかもしれませんが。

お話自体は、バイクでガールフレンドを後ろに乗せていた青年が
事故にあい、本人は生き残ったものの、
ガールフレンドは死んでしまい・・・というところから
始まるので、あとから考えればかなりドラマチックな展開なんですが。。。

レベル:1
面白かった度:★★☆☆☆
語数:2000語
累積語数:60018語
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多読:マルセルの大冒険 [英語多読日記レベル0~2]


Marcel and the White Star (Penguin Joint Venture Readers)

Marcel and the White Star (Penguin Joint Venture Readers)

  • 作者: Stephen Rabley
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 1998/11/02
  • メディア: ペーパーバック


ねずみの探偵、マルセルのシリーズ。
楽しく読めます。
易しいレベルでは、こういった童話っぽいというか、
ファンタジーっぽいもののほうが、
違和感なく読めます。

今回も、マルセルが盗まれたダイヤを取り返します。
パリが舞台なんですが、
キオスクの表示がほとんど英語なのは、ご愛嬌ですね。

5年前に最初に多読をやったときも、
この本を読んだんですが、
そのときは、このレベルでも眉間にしわを寄せて一生懸命読んでました。
今、読み返してみると、すごく読みやすい。
ほんとに最初は、全然読めてなかったということを実感します。


語数:900語
面白かった度:★★★★☆
レベル:0
累積語数:24532

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多読:味わいにくかった・・・ [英語多読日記レベル0~2]


Stories from the Five Towns (Oxford Bookworms Library 2)

Stories from the Five Towns (Oxford Bookworms Library 2)

  • 作者: Arnold Bennett
  • 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr Childrens Books
  • 発売日: 2000/08/14
  • メディア: ペーパーバック


うーむ。面白さがいまいち分からなかった。
ただ、味のある話ではありました。
この1冊の中に、4つの話が入っているので、
それぞれは短いので、読みやすいと思います。

一番最初の、母親に自分の結婚話を
言い出しかねている男の話が一番面白かったかな。
ハッピーエンドだったし。

読んでいる途中でたまにつっかかることがあり、
もしかしたら、この辺のレベルか、もう少し下のレベルのものを
たくさん読まなきゃいけないのかもしれません。

語数:5532語
レベル:2
面白かった度:★★★☆☆
累積語数:23632語

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