多読:シリーズの中でもなかなかの出来では? [英語多読日記レベル3~]
Haunted Castle on Hallow's Eve (Magic Tree House)
- 作者: Mary Pope Osborne
- 出版社/メーカー: Random House Childrens Books
- 発売日: 2003/08/26
- メディア: ハードカバー
毎度おなじみ、Magic Tree Houseですが、
これはなかなか面白かったです。
前回久しぶりに読んだのも(ちなみに#34。今回読んだHaunted Castleは#30)、
面白かったですが、#29以降を飛ばしていきなり#34を読んだので、
Merlin's Missionとは何ぞや?という設定そのものが
よく分からない状態になってました。
そこで、ほんとは#29から読みたかったんですが、
貸し出し中だったので、#30から。
ちなみに
#29からは、Magaic Tree Houseの中でもMerlin’s Missions という
短いシリーズもの?のようになっている様子。
装丁も金文字のカバーがついたハードカバーで、ちょっとグレードアップした感じ。
(とは言え、#34ではペーパーバックに戻っていたので、
あまり売上げがよくなかったんですかね。やっぱりハードカバーに
すると価格も上がりますしね)
さて、内容は・・・・
Magic Tree Houseに1枚の葉が舞い込み、
そこにはMerlinからのメッセージが!
実際、本の中でも葉っぱの絵がかかれてあって、
そこにメッセージが印刷されています。
こういうの子どもに受けそう。
主人公のジャックとアニーは、
Merlin の mission を果たすべく、
昔のある友達とともにHaunted Castleへ・・・・。
今回はRaven Kingの存在が出色です。
語数:11000語(概算)
レベル:3
面白かった度:★★★★★
累積語数:58018語
はじめまして、ブログにコメントありがとうございました。
まだLv1の私には手が出せない本ですが、いつか
Lvをあげられたときに参考にさせていただきたいと思います。
by Zume (2008-03-25 19:41)
Zumeさん、ご訪問ありがとうございます。
私が最初に多読に手をだしたときは100万語までにレベル0を46冊、レベル1を45冊読んでました。自分では、けっこう辛抱してレベル0と1を読んだ!と思っていましたが、今思えばもっと読んでもよかったような気もしています。お互い、のんびり楽しみながら続けていけるといいですね。
by chicory (2008-03-25 23:12)