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多読:オリエント急行殺人事件 [英語多読日記レベル3~]


Murder on the Orient Express (Hercule Poirot)

Murder on the Orient Express (Hercule Poirot)

  • 作者: Agatha Christie
  • 出版社/メーカー: HarperCollins Publishers Ltd
  • 発売日: 2001/06/04
  • メディア: ペーパーバック


オリンピックにうつつを抜かしてすっかりブログをごぶさたしてしまいました。

フランス語を勉強してるくせに何を思ったか、
ついつい Murder on the Orient Express を読んじゃいました。
いつも英語の本は、子供向けかgraded readersばっかり読んでいたんですが、
ミステリと言えど、いちおう大人向け。
これはちょっと難しいかなぁと思いましたが、意外にすらっといけてしまいました。
ただ、翻訳を読んだことがあって、映画も見ているので、
内容が頭に入ってるから読めたんだと思いますw

しかしポワロがフレンチスピーカーだし、
オリエント急行もワールドワイドのため、
けっこう本の中にフランス語が出てくるんですよ。

ちょこちょこと"Eh,bien"とか"Mon vieux!"とか
"De l'eau, s'il vous plait."
"Bien, monsieur." 
なんかはイギリスの人でもわかるのでしょうが(文脈からも推察できるし)、
"Ce n'est rien. Je me suis trompe."  とか
"Voila ce qui est embetant."なんかはちょっとムズイ?
ただ、イギリスの人にはちょっとすぐわからないフランス語ってのが、
また作品のカギだったりするのが面白いところではあります。
このあたり、邦訳ではどうなっていたのか気になります。

最後まで読めたのは、作品の面白さというのも
あると思います。
退屈しませんでしたねー。
さすが、アガサ・クリスティです。

しかし、好きこそものの・・・のノリで、
もしかしたら私も児玉清さんみたいに
ミステリだったらオリジナルで読めちゃったりするのかも??
・・・・・いかん。私、調子に乗ってるわww

※フランス語のアクサン、省略してます
タグ:多読
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愛と哀しみ? [英語多読日記レベル3~]


Out of Africa (Penguin Modern Classics)

Out of Africa (Penguin Modern Classics)

  • 作者: Karen Blixen
  • 出版社/メーカー: Penguin Classics
  • 発売日: 2001/09/27
  • メディア: ペーパーバック


映画「愛と哀しみの日々」の原作「Out of Africa」のretold版を読みました。
いやーーー、いい話だとは思うんですが、ちょっと退屈に感じられて
読むのにすごく時間がかかってしまいました。

映画では主人公のメリル・ストリープとロバート・レッドフォードの
ラブロマンスが中心ですが、
本ではそれはごく一部。
アフリカの農場で、たった一人の女主人として奮闘する姿、
アフリカの文化に触れ、自然に驚嘆するというのが大筋です。
親しい知人を失い、農場経営にも失敗して帰国を余儀なくされる主人公。
現地の白人社会でも孤独を感じるところ、アフリカへの共感など
ちょっとしんみりさせられました。

しかし、原題「Out of Africa」に対して、
映画の邦題「愛と哀しみの果て」ってずいぶん違う印象。
というより、映画のタイトルで「愛と哀しみの~」は乱用されているので、
かえって陳腐な印象ですよね。
「愛と哀しみの果て」(特に「果て」ってのが)だと、ドロドロの男女の愛憎劇を経て、
刀折れ、矢尽きるって感じ。
でも原作は(映画ですら)もっと淡々としておりました。
淡々としていて、ページの進みが悪かったくらいです(笑)。

映画はこちら↓

愛と哀しみの果て (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】

愛と哀しみの果て (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】

  • 出版社/メーカー: Universal Pictures Japan =dvd=
  • メディア: DVD



タグ:多読
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多読:ちょっと懐かしいボブ・グリーン [英語多読日記レベル3~]

今はあまり邦訳されないようですが、
少し前、アメリカのコラムニスト、ボブ・グリーンの著書は
ずいぶん日本の書店でも並んでいました。
ちょっとしたブームだったのかもしれません。

今回はそのボブ・グリーンの'American Beat'(retold version)を
読みました。
コラムといっても政治や経済に関するものではなく、
もっぱらアメリカで生活しているふつうの人々の
ほんのすこしふつうでない部分を紹介しています。

強盗にあって発砲され病床で裁判の証言をする少年、
有名ではないけれど地道にステージ活動をするシナトラの息子である歌手、
自分の仕事に誇りをもっている長距離バスの運転手、
失業した中年男性が集めるクラブ・・・・
などなど、内容はちょっと感傷的なものが多いですが、
できるだけ事実だけをつづっていてほとんど作者自身の論評はありません。
これでベタベタにセンチメンタルになるのをすくっている気がします。

いろんな人がいろんな人生を生きている。
確かにおセンチなちょっといい話ではあるんですが、
お金持ちでも名声があるわけでもない
「その他多数」の私としては勇気づけらられました。

面白かった度:★★★★☆
語数:21000語
レベル:4
累積語数:505035語(おっ、地味に50万語越えだ)

翻訳版↓

アメリカン・ビート〈1〉 (河出文庫)

アメリカン・ビート〈1〉 (河出文庫)

  • 作者: ボブ グリーン
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1991/09
  • メディア: 文庫



和訳の最新刊はこれかな?

ABCDJ―とびきりの友情について語ろう

ABCDJ―とびきりの友情について語ろう

  • 作者: ボブ・グリーン
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本



タグ:多読
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多読:ダンス・ウィズ・ウルブズ [英語多読日記レベル3~]

ナツカシー!!
あのケビン・コスナーの、あのアカデミー賞受賞作の、監督・主演作の
Dances With Wolves を読みました。
もちろん、retoldの簡単バージョンです。

うーん、面白かったかといわれると、小説としては今一歩。
なにやら映画のノベライゼーションを読んでるような感じでした
(本当は小説が先にあってから、
映画化の話がすすめられたんですけども)。

映画は、雄大な自然の映像が美しかったし、迫力があった(・・・・と思います)。
アメリカ軍の兵隊である主人公が、インディアン(ネイティブ・アメリカンって
言わないとだめなのかな)と生活をともにするという設定にも当時は驚かされました。

そのころ、友人たちと話題になったのは、インディアン・ネーム
ご存じのようにタイトルになってるダンス・ウィズ・ウルブズっていうのは、
主人公が野生の狼とじゃれているところから付けられた主人公の名前です。
ほかにもStands With A Fist とか、Kicking Birds なんていう名前なんですね。
もちろん、インディアンの言葉から英訳されているんですが、
これユニークですよね。
「電話をすばやくとる女」とか「鴨居に頭をぶつける男」とか仲間内で
名前のつけ合いをしたりしたもんです。

しかし、よく考えると、日本公開が91年ですから、もう17年前なんですね。
ちょっと前の映画なんて思ってましたが、「ずいぶん」前。。。。
そして、当時は人気俳優でありながらアカデミー監督賞まで受賞して
絶好調だったケビン・コスナーの凋落ぶりも。。。。
時がたつのは速いし、変わっていくものですねぇ。

面白かった度:★★★☆☆
語数:23000語
レベル:4
累積語数:484,035語



ダンス・ウィズ・ウルブズ 通常版

ダンス・ウィズ・ウルブズ 通常版

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD



タグ:多読
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多読:ファミリー・ダンシング [英語多読日記レベル3~]

オリンピックにかまけているので、読書量がめっきり落ちてます。ははは。

アルクのペーパーバック・マラソンの中から今月読んだのは、
David Leavitt の Family Dancing

61年生まれの作者、Leavittは、自らの世代を
ニュー・ロスト・ジェネレーションとかイン・ビトウィーンとか呼んでいます。
60年代の強烈なカウンターカルチャーには間に合わず、
かと言ってPC(マック)やMTVの世代には遅すぎる。

私は彼よりちょっと遅い生まれですが、
確かになんとなくわからないではない。。。気がします。
下の世代とも上の世代とも違うけれど、
じゃあ何がある世代かと言われると、たいして何もない。

短編集のFamily Dancing は、短編集。
すべて普通の家族の間の小さな軋轢を描いています。
不倫、離婚、ステップペアレンツなどなど。
声高に何かを言うわけじゃないけれど、今は生きる人にはけっこう身近なテーマです。
古典だとこんな切実感は感じられません。
まぁ、ちょっと辛気臭い感じはなくなないけれど、
どれも人と人との間の心理描写が読み応えがありました。

アメリカって、面白い短編が多いように思いますが、
きっと発表媒体が多いんでしょうね。

面白かった度:★★★★☆
語数:17000語
レベル:4
累積語数:461035語

↓和訳ありました

ファミリー・ダンシング

ファミリー・ダンシング

  • 作者: デイヴィッド レーヴィット
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1988/02
  • メディア: 単行本



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