SSブログ

なんで多読をやるの? [英語多読について]

そうそう、なんでまた、多読なのかというと、
まず第一に自分のペースでできること。
なんせ本を読むだけでいいですから、ラクです。
読書が好きな人なら、ほとんど苦にならない方法だと思います。

デメリットは、本代がかさむこと。
日本語の本を読む時間が減ること。

いくら子どもむけの本でも、
読めば面白いものもたくさんあるので、
楽しいものです。

ちなみに2002年10月から2003年7月にかけて、
150万語読んだ経験があります。
このとき、英語に慣れたような実感があったんですよね。
本を読んだだけで、
話す練習などまったくやっていないのに、
海外旅行でも、前よりは多少は通じるようにはなってました。

人によっては100万語でペーパーバックがすらすら読めるという
場合もあるようですが、
私の場合は、150万語読んでも、
レイモンド・カーヴァーの短編を眉間にしわ寄せながら・・・という
状態だったので、まだまだ。
これじゃ、まったく読書を楽しむ段階になってません。

前回は、150万語でやめてしまったので、
今回は、少なくとも1年、ゆっくりペースでいいから続けてみたいと思います。
仕事が忙しくないといいんですが・・・。
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 1

コメント 2

ミホ

こんにちは!お久しぶり(?)です。
わたしも英語力をなんとかしないといけないなぁ~と思ってるので、
chicoryさんのブログ、参考にさせていただきます。
実は“多読”というのも初めて耳にした次第です・・・(汗)。
by ミホ (2008-03-18 10:12) 

chicory

きゃー。ミホさん、お久しぶりです!
私の場合、ペーパーバックを読みたいという
ささやかな、かわいらしい?望みなんです。
しばらく子ども向けの英語の本漬けになろうと思います。

by chicory (2008-03-18 19:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。