多読:懐かしきナルニア [英語多読日記レベル3~]
今、第二作の「カスピアン王子の角笛」が公開中のナルニア国物語。
映画化一作目の「ライオンと魔女」を読んでみました。
読み始めはレベル7にも関わらず、サクサク快調でしたが、
途中からちょっと分かりにくくなった印象。
でも、子供の頃、和訳を読んで、筋が頭に入っていたからか、
物語自体が面白かったからか、楽しんで読めました。
主人公の兄弟もラブリーですが、
私はタムナスさんがすごーく好き。
タムナスさんにおもてなししてもらえるルーシーがうらやましい!
かわいいお家で、お茶やお菓子をたくさん出してもらえるんですよね。
私が読んだ版は、イラストがフルカラーで入っていたので、
タムナスさんの赤いマフラーもちゃーんと楽しめました。
今までレベル3を中心に読んでいましたが、
時々こうやってちょっと難しいもの、長いものをはさんで
読むのも刺激になっていいように思います。
※※※
英語ではあっても、子供の頃読んだ本を読みなおすって
懐かしさ満点ですねー。
ナルニアは、この「ライオンと魔女」しか読んでませんが、
「メリー・ポピンズ」や「くまのプーさん」「長靴下のピッピ」などの岩波ものは
夢中になって何度も読みました。
小学生のころは、岩波書店の箱入りハードカバーの児童シリーズが
大のお気に入り。
果物やお菓子を食べながら読んでいたので(今と変わらない・・・)、
みかんの汁が飛んでいたり、ビスケットのくずがはさまっていたり、
なぜかチェルシーの包み紙がはさんであったり・・・・。
次は「メリー・ポピンズ」に行ってみようかなぁ。
小学生のころの私の夢のひとつが、
「メリー・ポピンズに住み込んでもらう」ことだったのを思い出しました(笑)。
いやー、我ながらかわいい。
レベル:7
語数:36,135語
面白かった度:★★★★☆
累積語数:314,600語
映画化一作目の「ライオンと魔女」を読んでみました。
読み始めはレベル7にも関わらず、サクサク快調でしたが、
途中からちょっと分かりにくくなった印象。
でも、子供の頃、和訳を読んで、筋が頭に入っていたからか、
物語自体が面白かったからか、楽しんで読めました。
主人公の兄弟もラブリーですが、
私はタムナスさんがすごーく好き。
タムナスさんにおもてなししてもらえるルーシーがうらやましい!
かわいいお家で、お茶やお菓子をたくさん出してもらえるんですよね。
私が読んだ版は、イラストがフルカラーで入っていたので、
タムナスさんの赤いマフラーもちゃーんと楽しめました。
今までレベル3を中心に読んでいましたが、
時々こうやってちょっと難しいもの、長いものをはさんで
読むのも刺激になっていいように思います。
※※※
英語ではあっても、子供の頃読んだ本を読みなおすって
懐かしさ満点ですねー。
ナルニアは、この「ライオンと魔女」しか読んでませんが、
「メリー・ポピンズ」や「くまのプーさん」「長靴下のピッピ」などの岩波ものは
夢中になって何度も読みました。
小学生のころは、岩波書店の箱入りハードカバーの児童シリーズが
大のお気に入り。
果物やお菓子を食べながら読んでいたので(今と変わらない・・・)、
みかんの汁が飛んでいたり、ビスケットのくずがはさまっていたり、
なぜかチェルシーの包み紙がはさんであったり・・・・。
次は「メリー・ポピンズ」に行ってみようかなぁ。
小学生のころの私の夢のひとつが、
「メリー・ポピンズに住み込んでもらう」ことだったのを思い出しました(笑)。
いやー、我ながらかわいい。
レベル:7
語数:36,135語
面白かった度:★★★★☆
累積語数:314,600語
The Lion, the Witch and the Wardrobe (Chronicles of Narnia)
- 作者: C.S. Lewis
- 出版社/メーカー: HarperCollins Children's Books
- 発売日: 2001/05/08
- メディア: ペーパーバック
タグ:多読
私も同じ子供時代でした。
メアリーポピンズの本(ハードカバー)の裏表紙に、家の回りの地図がついていて、それが大好きだったなーと、今思い出しました。
by snorita (2008-06-19 08:01)
メアリーポピンズ、わたしも大好きでした~♪ 本も映画も楽しんだ記憶があります。良く傘をさして、高いところから飛び降りてました。もちろん、フワフワ飛べませんでしたが・・・(笑)。
ナルニアは未読なので、一度読んでみようかなぁ。
by ミホ (2008-06-19 11:14)
☆snoritaさん、こんにちは。
あー。岩波の表記はメリーじゃなくて、メアリー・ポピンズでしたね。たしか、桜町通りとかじゃなかったですかねぇ。公園の前に住んでるんですよね。なつかしー。
☆ミホさん、こんにちは。
映画はジュリー・アンドリュースでしたよね。私も、鳥の柄がついた黒い大きな傘、印象的でした。ほんとに風にのってやってきてくれないかなぁと思ってました(笑)。
by chicory (2008-06-19 23:26)