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なんで多読をやるの? [英語多読について]

そうそう、なんでまた、多読なのかというと、
まず第一に自分のペースでできること。
なんせ本を読むだけでいいですから、ラクです。
読書が好きな人なら、ほとんど苦にならない方法だと思います。

デメリットは、本代がかさむこと。
日本語の本を読む時間が減ること。

いくら子どもむけの本でも、
読めば面白いものもたくさんあるので、
楽しいものです。

ちなみに2002年10月から2003年7月にかけて、
150万語読んだ経験があります。
このとき、英語に慣れたような実感があったんですよね。
本を読んだだけで、
話す練習などまったくやっていないのに、
海外旅行でも、前よりは多少は通じるようにはなってました。

人によっては100万語でペーパーバックがすらすら読めるという
場合もあるようですが、
私の場合は、150万語読んでも、
レイモンド・カーヴァーの短編を眉間にしわ寄せながら・・・という
状態だったので、まだまだ。
これじゃ、まったく読書を楽しむ段階になってません。

前回は、150万語でやめてしまったので、
今回は、少なくとも1年、ゆっくりペースでいいから続けてみたいと思います。
仕事が忙しくないといいんですが・・・。
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なんで英語をやるの? [英語多読について]

私の場合は、英語をたくさん読んで(多読)、
おいおいは、ペーパーバックを読みたいという野望を抱いています。
もともと本を読むのが好きなせいもありますが、
たまに洋書のある大きな書店に行くと、
カポーティやらポール・オースターやらの本を
手にとって・・・・やっぱ、わからんとため息をつき、
棚に戻すという作業をやっております(いい加減、やめたい)。

仕事で英語が必要とか、TOEICで良いスコアを取りたいとか、
なにか資格が欲しいとか、前向きな動機はありません。
歳もいっているので、これから英語をやって
良い仕事を得るなんてこともない。
まぁ、完全な趣味の世界です
(たぶんTOEIC対策なら、多読などより、
もっと効率的な(時間のかからない)方法があるように思います。
テストにはテストの「慣れ」がありますから)。

文法の勉強も嫌いじゃありませんが、
中学・高校でやった程度のことで
もういいかなぁと思っています。
それよりも英語への「慣れ」のほうが大事な気がしているので、
多読という道を選んでいます。
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多読の秘訣? [英語多読について]

この多読日記に出てくる
語数やレベルは、
SSS英語学習法研究会のものに準じています。
http://www.seg.co.jp/sss/

レベルは、読みやすさを表していて、
読みやすい=簡単なほど、
数字が小さくなっています。

外国語を学習するときに、
その言語の本などを読む、外国語の読書をすることを
勧めている学習法は数多くあります。
定番と言ってもいいかもしれません。

しかし、SSSの(酒井邦秀先生の?)、思い切ったところは、
読みやすいレベルのものを、 とにかくたくさん浴びるように読む
ということだと思います。

私も最初に多読をしたときは、やたらめったら
レベル0(最も簡単なレベル)の本をたーーくさん読みました。

効果はあったと信じてますが、
果たして、長いブランクのあった今、
その効果は今でも持続しているのか?

多読再開し始めたばかりなので、
探りながら読んでいるところです。
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多読の原則 辞書はひかない [英語多読について]

私がやっている多読の3原則は、
SSS英語学習法というもので、

1.辞書はひかない 2.分からないところはとばす 3.つまらなくなったら、その本はやめる
以上が、3原則。
詳細はこちら↓
http://www.seg.co.jp/sss/


ちなみに私、学生時代から英語の辞書をひいた経験が
あまりないんです。
中学、高校のときは、英語の教科書の下のほうに
英単語の意味が既に書いてあったりしてませんでした??
大学は、語学系の学科じゃなかったので、一般教養の英語。
このときも・・・・たいして辞書をひいた記憶がない=真剣に勉強してない。

こんなおばかさんなので、
いざ、英語の辞書をひこうとすると、一大事!
アルファベットの順番がよくわからないので、頭の中で
キラキラ星を歌わないとなりません(情けない)。

ひきなれていないので、目当ての単語を探すのに、
途方もない時間がかかります。

そもそも読書中に辞書をひくのは、
興をそぐというか、リズムが狂うというか・・・。

ということで、
辞書をひかないという多読のルールは、
すごーーく魅力的です。


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多読を再開する理由 [英語多読について]

実は、5年くらいまえに英語の多読をやって、
100万語、読んだ経験があります。

もともと、本を読むことは好きなほうだということも
あると思いますが、
「勉強」と思って始めたのに、けっこう楽しかったんですよ。
しかも、読めば読むほど、英語を読むことが苦にならなくなった!
効果は確かにあったんですね。
もちろん英語がペラペラになったわけではないですが(ほど遠い・・・)、
以前に比べれば確実に進歩しているわけです。

ちなみに、英語の多読を始めるきっかけになったのは、この本。

快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)

快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: 酒井 邦秀
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫



いったん英語の多読はやめていたんですが、
仕事だけの日々はあまりに味気なく、
英語の多読の楽しさがちょっと懐かしくなってきました。

つらい勉強はちょっと難しいけど、仕事の合間にやるなら、
楽しい多読はちょうどいい。

と、いうことで、多読の再開。
コツコツ続けてみようと思います。

タグ:英語
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