SSブログ

過去50年で最もスタイリッシュな50人(GQ) [つれづれ]

J4H6T9P_large.jpg
「華麗なるギャツビー」でロバート・レッドフォードのことを思い出し、
検索してみたら上のような画像を発見。
昨年末のGQ(アメリカ版)の特集、
「過去50年で最もスタイリッシュな50人」。
サブタイトルが「そして彼らから学べること」と
実用に落とすところもさすがアメリカ。

さて50人の中には、ロバート・レッドフォード以外に
モンゴメリー・クリフト、ウィリアム・ホールデン、ケイリー・グラント(!)、
ゲイリー・クーパー、グレゴリー・ペック、シドニー・ポワチエというクラシックなところから
リバー・フェニックス、ジョニー・デップの最近の人気ものまで網羅。
意外にアルバート・フィニーがかわいい。
この人、若いころはハンサムという範疇に入れていいくらいなんですよね。
さらに三船敏郎が選ばれているのが、
日本人としてうれしい。
当然、黒澤映画あってのことでしょうが、
世界に通用するかっこよさ・・・っていいですね。
**************************************************
ところで、ロバート・レッドフォード。
「華麗なるギャツビー」も「ホット・ロック」も、
実際のところミスキャストだった気がします。
なにしろ、ハンサムすぎるんですよ。ダメ押し的に派手に金髪だし。
知的なムードすらある。
「ホット・ロック」なんか貧乏くさいコソ泥の話なのに、
風貌が爽やかすぎ。
「大統領の陰謀」の記者役ですら、ハンサムすぎ。
大メロドラマの「追憶」は、そういう意味ではすごく
はまっていました。私は好きですが、ほとんどの男子は
この映画を見ると眠くなるようです。

実生活では、映画監督として押さえた味わいのいい映画をとったり、
さらにサンダンス映画祭を主宰したりと、
映画の役柄より、はるかにかっこいいのでした。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。